女性特有、乾性フケの原因と対策

頭皮からのフケ、今は目に見えて出ていないから大丈夫と思っていませんか?フケには乾性フケと脂性フケの2タイプあり、それぞれ原因も対策法も異なってきます。
今回は、乾性フケにスポットをあてて、原因と対策法をご紹介します。女性特有の原因を知り、いまから出来る対策を考えていきましょう。

 

この記事の目次

乾性フケの原因と対策その1:皮脂量の減少

皮脂量は加齢とともに減少します。皮脂量が減少すると頭皮の水分量不足で頭皮が乾燥してしまい、乾性フケやかゆみの原因となります。特に女性の加齢による皮脂量の減少は顕著です。皮脂量は、10代後半から20代前半が最も多く、そこをピークに次第に減り始め、50代ではピーク時の半分以下に減少してしまいます。加齢による皮脂量の減少は止めることはできません。
頭皮を乾燥させないよう、石油系の界面活性剤が配合されているシャンプーの使用は控えることをおすすめします。頭皮になじみやすい保湿成分のあるシャンプーやヘアケアグッズなどで保温し、頭皮に余計な刺激を与えないように気を付けていきましょう。

乾性フケの原因と対策その2:女性ホルモン

女性ホルモンの一種であるエストロゲンは、毛髪を発達させる、毛髪の成長期を持続させる、皮脂量の分泌を制御するなど、様々な働きをしています。このエストロゲンは生理中には機能が低下してしまい、必要な皮脂を分泌することができなくなります。そのため、頭皮がいつもより乾燥しやすくなります。
一時的なものですが、この時期に他のストレスや季節、年齢などが重なると症状が特に現れやすくなるため、いつも以上にしっかりと保湿を心がけることが必要です。

乾性フケの原因と対策その3:パーマ液や毛染め液

女性はおしゃれのためにパーマをかけたり、髪を染めることが男性よりも多いかと思います。頭皮が荒れると、頭皮に必要な水分や皮脂が奪われるため、乾性フケの症状が出やすくなります。パーマやカラーリングが悪いというわけではありません。頭皮を傷つけない、刺激が弱めのパーマ液や毛染め液を美容師さんにお願いすること、自分で行う際には頭皮に優しい成分のものかをしっかり確認し、頭皮に負担をかけないようにすることが大切です。


女性特有の乾性フケの原因と対策について3つ挙げましたが、他人事だと思えなくなってきませんか?乾性フケは、放置しているとフケが毛穴周辺をふさぎ、雑菌が繁殖して炎症を起こします。
毛が抜けてしまうこともあるので、悪化させないように気をつけたいところです。

肌だけでなく、頭皮環境も知らず知らずのうちに変化していることを知り、頭皮ケアも怠らないようにしていきましょう。

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